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【留学・ワーホリ準備】留学を充実させる3つの心の準備!

男性

留学行くことを決意して動いているけど、英語そこまで喋れないからやっていけるかな〜

留せっかく行くのだからたくさんの人とコミュニケーションを取りたいし、語学力も付けたい!

女性

渡航の日が近づいてくると期待と同様に、不安も出てきますよね。

今回は留学を経験した私が、これは知っておいたが良かったなという渡航前の3つの心の準備についてお伝えさせていただきます!

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ミュニケーションを取ろうとする姿勢を出す

私はホームステイ体験を半年間しました。もともとは2週間の予定だったのですが、「もしよかったら居て良いよ!」と言ってもらいそのままステイしておりました(笑)

その家はたくさんの日本人をホームステイで受け入れた経験がある家でした。長年のホストオーナーとしての経験から得たコミュニケーションのコツを教えてもらいました。

Motivation Word Definition Text in Dictionary Page

結論から言うと「大事なのは話せるかどうかではなくて、話そうとしているかどうかなんだよ!」ということです。

ホームステイしていてもシャイで部屋にこもりっきりの人もたくさんいるんです。逆に全く語学ができないのに辞書を持ってリビングに来て一生懸命交流する人もいる。

前者と後者、どっちがいいかは無論ですよね。育った文化や国は違えど相手も人間です。話そうとしてくれる人には親切になりますが、逆は親切にしようがありません。これはちょっとした気持ちの持ちようなんです。

Beautiful little girl with hands in

私がステイしていた家には中学生2人と小学生の女の子が1人いたのですが、彼女らは容赦なく普段のスピードで話すので、分からないことだらけでした(笑)

結局最後の方まで確実には聞き取れなかったですが、若い子たちが使う言葉や流行ってる変顔!?をやったりと仲良くなることができました。

分からないこと聞かれたらどうしようではなく、分からないことがあったら知れるチャンス発想の転換ができるようしましょう!

言葉の間違いはしないと誰も正してくれない

上記の”コミュニケーションをとる姿勢を出す”にも付随しておりますが、間違えは悪いことではないんです。

もちろん、「こいつ分からないのかよ」という態度を取ってくる海外の方も私の経験上いました。でもほとんどの方は「どうしたの?」と親身になって聞いてくれました。

1番印象に残っていることは、通っていた語学学校の先生の「間違いを恐るな!」「間違ってくれないと俺が直せないから仕事なくなっちゃう!」「間違いは先生にとって宝物なんだよ!という言葉でした。

間違えたくないから答えないという日本人のシャイな性格、わかります。私も最初は自信がなく、最初は微妙な感じでした。

変わったのは語学学校のコロンビア人の友達がきっかけでした。インタビュー形式で相手のことを授業の中で聞く授業があった時の一幕、

男性

I have a brother.My borther is ジャンク!

what is ジャンク?・・・・・(え!?ジャンク?なんかすごいマックとか食べるのかな、いちおきいとくか)
How do you spell??(スペル教えて!)

男性
男性

Y・O・U・N・G!!young!!

え〜!それヤング〜〜〜!!!!分かるよ!!俺も知ってるよ!!

男性

私は悔しかったので、「あ〜それヤングって発音するんだよ」って言いましたけど、彼は「そうなんだ〜」ぐらいでした。もちろん恥ずかしさなんてなし!!

私のクラスには南米系が多かったのですが、よくよく聞くと間違えまくり!!でもしゃべりまくる!!先生はそれを正しく教えてくれる!どんどん語学が伸びてく!!!

なんだ、間違いをするっていいことじゃん!ってそのとき踏ん切りができました!

コミュニケーションの部分にも重なりますが、間違えまくったっていいんです!のこの気持ちを忘れないでくださいね!

友達の誘いやイベントは積極的に参加する

語学学校に行く人は語学学校でのイベント、ホームステイする方はホストファミリーとの食事、フリーでいった人は友達になった外国人との遊び、たくさんの交流の機会があると思います。

私自身は最初かなりお金に困っていたのでイベントの参加には消極的でした。1度ということはないでが、せっかくの交流のチャンスなのに何度も断っていると誘われなくなってしまします。

私はサッカーをしていたので、公園でサッカーしようとお金のかからない遊びでイタリア人の友達とガチンコで試合しておりました。

そこでよくわかったのが、言葉はもちろん、海外の人たちのサッカーに対する情熱の違い!

いやいや、そんな至近距離で強いシュート打つ?!遊びでやっているのにミスで怒ったりするの?!負けたらめちゃくちゃ悔しがって、「いや、でもさっきのは足が痛かったから」と決して負けを認めない!(笑)

そう、異国の方とのコミュニケーションをとっていくと言葉だけじゃなくて異国の文化に触れることができるんです。

最悪言語ははネットで調べて、勉強すればインプットできますが、異文化交流は体験してみないと分からないことだらけだと思います。

イベントや遊びに積極的に参加して、肌で感じることができればあなたの視野も大きく広がると思います。

異文化に直面した時、“違い”は”間違い”ではないということを理解しておくと、すんなり自分の中に落とし込めると思います!!

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