留学って選択肢は俺にとって本当にいい選択なのか。。。。。。。。。。
「会社やめて留学って、結局逃げじゃない?」とか思われるんだろうな。
この記事を読んでいる方は上記の事など、様々な思いで留学を悩んでいる方が多いのではないでしょうか。
まず最初に、オーストラリアに2年間留学経験が私が言いたいことは留学しようと思い、迷っている方はぜひチャレンジすることをお勧めします!
ワーキングホリデーで2年間オーストラリアに留学した経験がある私が留学決意に至ったまでに考えた3つの準備ポイントをお教えいたします!
なぜ留学したいのかを明確にする
私の場合は学生時代にタイに大学の研修で訪れた際に、現地のコーディネイトをしてくれたタイの友人が、行く先々の観光地で、いろんな国の人にそれぞれの言語で話しかけて笑いあっていた事がきっかけでした。
ズルっ!最初に思ったのはそれでした(笑)「私もコミュニケーションとって笑いあいたい!いや、笑わせてやりたい!」これが私にとって明確な理由でした。単純ですよね。
大事なのは自信を持って友人や親に話せるかという事です。相手がどう思うかじゃなくで、自分がどう思うかを話せればそれは明確な理由になります。
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留学先で得られる日本ではできないことを考える
「なぜ留学でなければいけないの?」「それ日本で出来るんじゃない?」ここは大事なポイントですよね。
私はこう答えます。
自信を持って言います!海外で生活するのは日本ではできません。
えっ!?なに当たり前のこと言ってるの?
情報や知識はインターネットが普及している現代、当たり前に得ることができます。
しかし、現地で体験したことや経験したことは画面上では分かりません。暮らしてみないと分からないことは山ほどあります。
日本国内でさえ、地方の方が上京してくるだけで刺激ありますよね。海外だったらもっとです。
だって使うお金もこれが1ドル紙幣で、1セント硬貨かって最初は悩むんですから!子ども同然です。刺激しかないですよね(笑)
行かない理由より、行く理由を考えた方がいい
迷っている人にはなかなか行動力がなくて動けない人が多いと思います。
恋人と離れ離れになる、時間がとれそうにない、費用が厳しい、親に反対されそうだなど、行かない理由はいくらでも見つけられます。考えれば考えるほど動けなくなっていくでしょう。
でも考えてください。留学したいと思った人にしか、留学する理由は見つけられません。
自分の人生1度きりです。その思いつきとバイタリティを活かしてアクションを起こしてみてください。
私が思うに、日本語だけで生きて行くとこは十分可能です。でも異文化交流や違う世界に触れることであなたの人生の視野はグっと広くなります。
是非、チャレンジしてみてください。
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